「熱闘甲子園」栗山英樹&長島三奈が一夜限りの復活! 変わらない高校野球愛を語る

2018/08/11 05:00 配信

芸能一般

「熱闘甲子園」に出演する栗山英樹監督、長島三奈(写真左から)(C)ABCテレビ

8月13日(月)放送の「熱闘甲子園」(夜11:10-11:40、テレビ朝日系)に、かつて同番組のメインキャスターを務めていた長島三奈と、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督がゲスト出演する。

同番組は、1981年のレギュラー放送スタートから38年目。2018年は記念すべき100回の節目を迎え、史上最多となる56校が出場する「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」の舞台裏や、球児たちの素顔に迫る。

古田敦也ヒロド歩美アナのキャスターコンビに加え、今年は“熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター”に相葉雅紀が就任した。

元プロ野球選手として初めて同番組に出演した栗山監督は、2009~2011年まで“熱闘!高校野球ナビゲーター”を担当し、今回は7年ぶりの出演となる。

一方の長島は、1998、1999年、中断期間を挟んで2001~2013年の計15回キャスターを担当。今回は5年ぶりの出演となるが、キャスターを担当していた頃は松坂大輔が在籍した横浜高校とPL学園の伝説となった延長戦をはじめ、数々の名場面を取材してきた。

長島は栗山監督との共演について、「球児一人一人に温かく優しく寄り添うお姿、お言葉は当時『熱闘甲子園』に、私にも力を与えてくださいました。

100回目の記念すべき夏に、再び番組をご一緒できますこと、本当にうれしく思っています。球児達の思いをしっかりと伝えられるよう、頑張ります」とコメントを寄せた。