お食事券と汚職事件を勘違いした「ヒモメン」が取った行動は…!?

2018/08/11 05:00 配信

ドラマ

翔(窪田正孝)は賞金目当てで大食いに挑戦して、病院に運ばれてしまう(C)テレビ朝日


第3話あらすじ


ゆり子(川口)は翔(窪田)に毎日、お小遣いの500円を鍵付きの手提げ金庫に入れて渡すことにした。「仕事を探すか、家事をするか、そのどちらかに取り組んだら暗証番号を教える」というのだが、実はその暗証番号の4桁はゆり子の誕生日。彼女は自分の誕生日が近いことを翔に伝えたかったのだ。

だが、自分の誕生日を忘れられていると知ったゆり子は激怒。小遣いナシを宣告された翔は、部屋から3枚の食事券を見つけ、行きつけの居酒屋で「成功したら賞金1万円」というカレー大食いにチャレンジする。その結果、翔は食べ過ぎで病院に運び込まれ、ゆり子は彼が大切な食事券のうち1枚を使ったと聞いてがく然。

そんな中、公費の不正使用疑惑で追及を受けている国会議員の圭子(西尾まり)が緊急入院してくる。

一方、お食事券の残り2枚がなくなっていることに気づいた翔は、圭子と秘書の長谷部(小沢真珠)の会話で「汚職事件」という言葉を耳にする。

それを聞いた翔は長谷部が「お食事券」を盗んだのだと勘違い。翔は彼女たちを追い詰めるべく、思わぬ行動に出る。

青木孝司

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