狩野英孝の部屋を大改造 買取査定で衝撃の事実が発覚

2018/08/11 11:30 配信

バラエティー

「金曜★ロンドンハーツ」で部屋の模様替えをした狩野英孝

8月10日(金)放送の「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)は「自腹で一掃!! 狩野のダメ部屋を大改造」が行われ、センスがない狩野英孝の部屋が衝撃の大変身を遂げた。

この企画、狩野の部屋にある不用品を売却して得た資金を元に、新しい家具類を購入。予算がオーバーしたら狩野が自腹負担するというもので、部屋のプロデュースはお部屋コーデのスペシャリストGENKING(ゲンキング)が担当。達人テクニックを駆使し、狩野が希望する「大人っぽい・モダンテイスト・高級ホテル」をテーマしたラグジュアリー部屋を作り上げた。

まず狩野の部屋をGENKINGが評価。その結果、大きな窓など部屋はよいのに、家具が空間を狭く見せていると指摘した。その結果、ソファやテーブル、テレビ台他を不用品として売却することに。

しかし査定額が1万2000円にしかならず、そのあまりの低さから狩野は自身の革ジャン(24万5000円)も査定に入れる。すると買取額は8万円になり、さらに「50TA」のサインを入れると高額になるとのことで、その評価額は10万円にまで上がった。

狩野は「嘘でしょ!マジっすか」と大喜び。番組プロデューサーが「サインも50TAと狩野では何が違うんですか?」と質問すると、査定員は「50TAさんのファンっていうのがいらっしゃるので」とその理由を語る。

この事実に淳が「狩野だと(ファンは)いないけど、イメージが悪いですからね。狩野英孝だとイメージが悪いけど、50TAは問題起こしてないから」とコメント。狩野は苦笑いしながらもこれに納得。さらに私服3着を売りに出し、11万5000円の軍資金を得た。

その結果、GENKING指導のもと家具類他を買い揃え、狩野が希望するラグジュアリーな部屋が完成し企画は大成功。

最後にかかった部屋の改造費用として、淳が「今回の模様替え金額、約66万円」を発表。軍資金の11万5000円を差し引いても、54万5000円を狩野が自腹出費することが明らかになった。

次回の「金曜★ロンドンハーツ」は8月17日(金)夜9:00より放送予定。内容は「イマ旬芸人vsチョイ前芸人 小学生を笑わせるのはどっち?」を予定。