8月11日放送のドラマ「ヒモメン」(テレビ朝日系)の第3話で、窪田正孝演じるヒモ男・碑文谷翔(ひもんや・しょう)が恋人・春日ゆり子(川口春奈)を2度バックハグ!ファンから「ヒモもクズも帳消し!」といったもん絶の声が上がっている。
「ヒモメン」は、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男“翔ちゃん”こと翔と、彼を更生させたい恋人・ゆり子のおバカな同居生活を描く社会派コメディー。
第3話では、翔が自分の誕生日を忘れていることにゆり子はがく然とし、小遣いナシを宣告。翔は、部屋で見つけた3枚の食事券を持って、行きつけの居酒屋さんへ。そこで、“成功したら賞金1万円”というカレー大食いにチャレンジするも、食べ過ぎで病院に運び込まれることに。病院で、翔はひょんなことから“人生最大の勘違い”をした挙句、国会議員・森山圭子(西尾まり)の汚職事件を暴くことに…という展開だった。(以下、ネタバレが含まれます)
そんな第3話では、冒頭と終盤で翔が2度もゆり子をバックハグ!冒頭では、ゆり子の首元に腕をからめた翔が「ゆーり子っ。行ってらっしゃい」と甘くささやき「500円、ちょーだい!」。エンディングでは、ゆり子の首に誕生日プレゼントのネックレスをかけ「誕生日、おめでとう」とほほ笑んだ。
どちらもすぐに翔のクズっぷりが露呈し、甘い雰囲気はぶち壊されるものの、裏切られても裏切られても甘い言葉とハグで翔ちゃんを許してしまうゆり子の心境にSNSでは共感の声が続々。「翔ちゃんのバックハグ最高!」「あんなバックハグされたらたまらないよね~」「癒やされた~」「ヒモもクズも帳消し!」「距離感ヤバい」「あたしも耳元であの窪田くんの甘い声聞きたいっ」などの声で盛り上がっている。