撮影では、トートバックの奇抜な使用例で生水を入れるシーンに、永野は「ここに水入れるんですか!? えぇーー!?」と素の表情で驚いていた。
「肩にかけて持って、喉が乾いたらそのまま飲めるってことですよね? すごく飲みやすい!(笑)」とムービー同様に肯定的な意⾒の永野。
そんな永野の発言から、ムービーのセリフも「最高!」から「すごく飲みやすい!」に変更された。
ほか、今回のムービーでは「えー!?」のリアクションをはじめ、ポージング、せりふの言い回しなど、永野のアドリブが満載に。
毎回違うニュアンスで「えー!?」のリアクションをしていたり、あえてシリアスなせりふの言い回しをしていたり、急にぶりっ子したり、自由奔放。
札束を⼤量に入れたリュックサックの紹介では「心配性の方も、これで安心ですね!」とせりふに合わせてOKポーズ、しかし最後は手を返してお⾦のポーズにしていたりと、永野の豊かな感情表現・演技が見られる。
撮影を終え、永野は「一瞬でした(笑)。初めて松尾さんとご一緒したんですけど、司会者とアシスタントっていう設定の中で掛け合いがすごくシュールで、結構自分の中ではツボに入りながら撮影していました」と振り返る。
特に楽しかったシーンはついては「全部シュールでしたね。ジップロックを、例えばエプロンだと首にぶら下げているというのが不思議な感覚でした。
おにぎりを一個一個取り出せるっていうのは、なかなか便利ですよね。あとカバンにそのまま水を入れるっていうのは、原宿あたりではやりそうだなって思いました(笑)」と笑顔を見せる。
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