GENERATIONS from EXILE TRIBE の片寄涼太がファースト写真集を発売。アジア各国で発売されるこの写真集について、またまもなく迎える24歳の抱負などを語ってもらった。
――ファースト写真集「グッバイ、ホワイト」が発売されました。出来栄えはいかがですか?
「本当に大切な、宝物みたいな写真集になったなって思います。今回、僕の写真のそばに、GENERATIONSの作詞も手掛ける小竹正人さんがいろいろな詩を添えてくださっているんですよ。昔から僕の歩みを知ってくれていてる小竹さんがお力を貸してくださったということもあり、とても思い入れの強い1冊になりました」
――小竹さんの詩は、片寄さんがみずからお願いしたんですか?
「もともとは、タイトルのアイデアをいただけないかと思ってご相談したんです。そしたら『写真に添える詩も書いてあげるよ』と小竹さんから言ってくださって、『え!? いいんですか?』と。恐れ多い気持ちもありつつ、すごくうれしかったです。どの詩をどの写真に添えるかといった言葉の配置も小竹さんが決めてくださいました」
――ファッションを軸に作られた今作は、その多彩な衣装も見どころ。こだわったポイントは?
「衣装はスタイリストさんといろいろ相談しながら決めたのですが、時間が経っても流行り廃りを感じないスタイリングというか。この先2年3年と時間が経って見返しても『素敵だな』『オシャレだな』って思ってもらえるようなものを目指したので、そうなっていたらいいなと思います」