狩野は「有吉さんはおすし好きだから、おすしのVTRなら熱を持ってやってもらえるんじゃないか」と考え、自ら店に出演交渉し、取材をしてナレーション原稿を書く、という愛情と熱い思いを胸にVTRを作ったという。
思い入れの強さが表れる長いナレーションに、有吉も驚きを隠せない。有吉はインスピレーションを大切にするため、ぶっつけ本番でナレーション録りに臨むことに。
ナレーションブースに入った有吉は、慣れない雰囲気に「緊張するね」とポツリ。
「銀座のおすし屋さんなので、大人っぽい落ち着いたトーンで」というのが狩野からの注文だったが、時折挟まる“狩野ワールド”全開の珍妙なナレーション原稿に、思わず有吉が噴き出してしまう場面も。
一方、池田は渋谷のギャルの間ではやっているネイルをチェック。最新のギャル事情をひもときながら、池田が実際に通うネイルサロンなども紹介していく。
「みちょぱ、ナレーション原稿とか書けるの?」と心配顔の有吉をよそに、池田は「ずっとブログとか書いてるから意外と文章力ある」と自信満々。
だが、案の定異常に情報量の多いナレーションが登場したり、不確かな器具・薬品の名前が飛び出したり、池田の爆笑ナレーションに翻弄(ほんろう)されてしまう。
池田の注文通り“ギャルっぽいノリ”で元気なナレーションに挑戦する有吉だが、楽しくなってきちゃったのか、次第に暴走気味に。
ほか、小峠はテレビ初登場のディープなサウナを紹介。有吉は、風呂が大好きな小峠によるテンション高く、熱い思いが込められたナレーション原稿を読む。
しかし、初っ端から原稿を無視し、感じたままに即興でナレーションを始めてしまい…。
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