―― 楽しそうな撮影現場ですね
石原さんはすごく気さくな方。いろんな人に明るく話し掛けてくれるので、温かい現場です。峯田さんからは、おすすめのカメラ屋さんとかカレー屋さんを教えていただいたり。最初はお芝居の話もしていたんですが、最近ではたわいもない日常会話が増えましたね。
―― タイトルのような「高嶺の花」な恋はしてみたいと思いますか?
気になる人に対しては、「もっと知りたいな」という気持ちになると思います。どちらかといえば引いてしまう方かなとは思うんですけど、完全に引いてしまうのもいやですし、押すのもどうかなと思うので“現状維持”です(笑)。その方が凄すぎたら、「わー、すごーい」と違う世界の人みたいに思っちゃうのかもしれないですね。
―― 高橋さんにとって、直人と秋保のような距離感が理想的ということですか?
ぷーさんと秋保のような関係性はステキです!相手に対して突っ込んでいけるような間柄が、秋保としても私自身も居心地がいいのかなって思います。
―― 秋保は直人のことが好きなように見えますが、高橋さんとしてはどう予想しますか?
人としてはもちろん尊敬してますし、きっと秋保としては好きなところもあるのかなと思います。たしかに「ん? これって好きなのかな?」と思えるシーンもありますが、「そんなことないわ!」と秋保は思っているんじゃないですかね。6話の最後で結婚式の予行練習をするシーンがあって、最初はベールをかぶっていたんですけど、めくられてぷーさんの顔を見た瞬間「やっぱ、ぷーさんないわ」ってなりますし(笑)。
―― 最後に終盤の見どころをお願いいたします!
ももとぷーさんの関係がどうなっていくのかは一番の見どころです。そして、“高嶺の花”という存在がどう変化していくのかというのも魅力だと思うので、タイトルの意味についてもぜひ注目して見ていただけたらなと思います!
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