8月15日に放送された「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、バラエティー番組のAD(アシスタントディレクター)が時折見せる振る舞いに対して、中居正広がくぎを刺す場面があった。
新企画「断捨離の窓」と題したこの日の放送では、陣内智則、バカリズム、山里亮太、ヒャダインらが世の中にある無駄だと思うものを“断捨離”という名目でプレゼンした。
山里が発表したのは「収録中にADが言う『少々お待ちください』はいらない」という内容。
テープチェンジやセットチェンジなどで収録を一旦止める時には「テープチェンジです。少々お待ちください」と、スタッフから出演者に声が掛かるのが番組収録時の通例となっている。
それ自体には理解を示しつつも、山里は「AD全員が『少々お待ちください』って、ずっとみんなで言い続ける」と説明。
スタジオにいる複数のADから、山びこのように同じ言葉が何度も発せられる状況に「まったくいらない」「無駄な連鎖」と苦言を呈した。
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