そんな山里の意見をうなずきながら聞いていた中居も、スタジオでのADの振る舞いについて思うところがある様子。
中居が引っ掛かっているのは、どんな場面でも機械的に大きな拍手をするADの姿。
「ちょっとしんみりとしたVTR」をスタジオで見る時に、「お母さんはこの一言を残して天国へ逝きました」というような悲しいエピソードの直後にもかかわらず、VTRが終わると元気いっぱいに拍手するADがいるという。
中居はそのADを思い浮かべてにらみつける表情をしながら「こんな悲しみの終わりに拍手…『拍手じゃないだろう』って」と大声を上げていた。
また、同番組ではロケで各地を訪れるトーク企画が続いていたが、今回の放送は久しぶりのスタジオ収録。
番組の冒頭で「外、どう?」と中居が尋ねると、バカリズムは「僕は中がいいです」とバッサリ。
放送終了後のSNS上でも「久しぶりのスタジオは落ち着いて見られる」「陣内、バカリ、山里のゲストMCたちが揃ってたし、トーク内容が濃くておもしろかった」といったコメントが寄せられていた。
次回、8月22日(水)放送の「ナカイの窓」は、人気企画「覆面の窓」の第6弾。中居と縁のある5人が覆面ゲストとしてスタジオに集結する予定。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)