「人気コメンテーターの裏側」には、岸博幸、杉山愛、武井壮、立川志らく、モーリー・ロバートソンの辛口コメンテーター軍団がスタジオに登場。
2017年の上半期ブレークランキングで1位に選ばれるも、豊洲市場移転問題や相撲協会問題などに関する発言が炎上騒ぎを起こしている志らくは、炎上騒ぎについて「わけわかんない人が騒いでるだけ」と“志らく節”を炸裂させる。また、エゴサーチについて「腹が立って腹が立って、直接文句言いに行こうかなって」と本音を漏らした。
また、「コメンテーターたちは普段どのくらい本番に向けて勉強しているのか」という今どきの視聴者たちの疑問を解決するため、志らくの密着取材を決行する。
自宅では、大勢の弟子たちが志らくの支度に右往左往する中、志らく本人は情報番組や新聞などで勉強をしていると思いきや娘たちの世話で大忙し。「いったいなぜ勉強しないのか?」という問いに、「必要以上に勉強しちゃうと…」と答える。
その理由には、落語家としてのコメンテーターに対するポリシーがあるという。
ほか、宮根誠司、梅沢富美男もコメンテーターへの本音を告白。さらに、岸の元官僚ならではの人脈や意外に“チャラい”交遊録が明らかになる。
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