直人役の峯田は、そんな香里奈との共演に「お会いして数秒でファンになりました。初めての撮影の時、2人きりの車中でミントの飴(あめ)をくださいました。口の中でだんだんと溶けていく。大事になめました」と、貴重な時間を過ごせた様子。峯田らしい表現で喜びを爆発させた。
さらに、脚本の野島もコメント。「『ラブシャッフル』でご一緒した時の、明るくてナチュラル、時に男前な香里奈さんのキャラクターが、物語後半のキーになるこの役にピッタリだとお願いしました。ドラマ終盤を彩る「花」になっていただけることでしょう」と起用理由を明かした。
直人の前にきれいな女性が現れることは悪いことではないが、「そうなると、ももとの恋路はどうなっちゃうの!?」「6話でももはウエディングドレス着ていたけど!?」と言わずにはいられない。
8月15日(水)放送の第6話は、番組が「第1章の最終回」と位置付けていることもあり、まずは6話の予測不可能な展開をしっかり見届ける必要がありそうだ。
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