日本一のレースクイーンの月収は? 意外な“副業”も明らかに

2018/08/15 19:39 配信

バラエティー

8月12日に放送された「給与明細」(AbemaSPECIAL)では、“日本一のレースクイーン”西村いちかの生活に密着。驚きの副業や月収が公開された。

西村いちかのギャラ事情とは?(C)AbemaTV


一昔前とは様変わりしたというレースクイーン業界に潜入した12日の放送。

レースクイーンたちがサーキットでは決して見せることのない姿を披露し、今や彼女たちにとって重要な収入源にもなっているという“撮影会”の内部に迫った。

撮影会とは、文字通りレースクイーンの姿を存分に撮影できるイベント。サーキット場には数多くのレースファンが訪れるため、コスチュームなどの写真が撮りづらいことも多いが、撮影会では“レースクイーンが主役”だ。

1人ずつの撮影もできる上、会話などのコミュニケーションが密に取れると人気で、毎週行うレースクイーンもいるほどなんだそう。

以前は花形職業の1つに数えられ、高額なギャラが飛び交っていたレースクイーンだが、近年はレース数自体はあまり変わらないものの、レースクイーンのギャラだけで食べていけるケースはまれだとか。

40代の元レースクイーンによると、昔は日給10~30万円に加えて契約金もあったが、今は日給1~2万5000円程度で契約金もなし。

年間8戦、16日間稼働したら年収にして40万円という数字。それではとてもじゃないが生活はできず、撮影会が大事な収入源となってくるのだそう。

番組がとある撮影会に潜入すると、都内の一軒家に数名のレースクイーンと、総勢60人以上のカメコ(一般のカメラマン)が。

撮影会は4部構成で、チームのコスチュームを身にまとっての撮影だけでなく、サーキットでは決して見ることのできない水着姿で登場する時間帯もあるという。

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