いきものがかり・水野良樹がBARのマスターに！「最初から最後まで笑いっぱなしでした」

8月18日(土)に、水野良樹がとある不思議なバーでマスターに扮(ふん)して話を広げていく世界初(!?)の例えトーク番組「たとえBAR」(夜11:30-0:00、NHK総合)が放送される。

“たとえ好き”のマスター・水野と後藤輝基、川島明、関根勤、壇蜜、松井玲奈、中川翔子ら常連客たちがたとえ話に花を咲かせる当番組。今回は、4つの大きな話題で盛り上がる。

まずは『人生とは何か』という根源的な問いを例えで掘り下げる。そして、東京・大阪の街角で聞いた名言が溶け込むVTR「たとえ名人トニック」で“人生たとえ”を味わいながら、常連客も例えを連発。後藤が言い放った「人生はビーチボール」、松井の「人生は靴ひもだと思っています」という言葉の意味にマスターたちが耳を傾ける。

「現代版スカッとことわざ」では、「覆水盆に返らず」の現代バージョンをみんなで考えることに。さらに、「人気作家のたとえ」では、森見登美彦と村上春樹の作品に登場する例えの文章を引用しながら、客たちがオリジナルのたとえを大喜利のごとく畳み掛けていく。

最後に、「たとえジュークボックス」では、マスター・水野が例えの歌詞が印象的な名曲を演奏し、その歌詞の意味を客たちが独自の解釈で読み解く。

今回のお題は、ジュディ・オングの「魅せられて」。サビに登場する歌詞「女は海」というたとえにはいったいどんな意味が込められているのかを考える。

そんな想像力を刺激する“たとえのシャワー”が降り注いだ番組の収録を終えた水野は「普段は、おしゃべりやお芝居、歌やダンスでたくさんの人々を楽しませているプロのエンターティナーである常連客(？)のみなさんの、とってもすてきな例えトーク。最初から最後まで笑いっぱなしでした」と存分に楽しんだ様子。

めくるめく“たとえ”の世界に、あなたも足を踏み入れてみては。