安田は2015年、「相棒season13」にも出演し、弁護士・片山雛子(木村佳乃)の学生時代を演じた経験を持つが、今回の出演オファーに「まさか自分がこんな大きな作品に出させてもらえるなんて思ってもいなかったので…」と心境を告白。
撮影当日、現場で上川、栗山らと対面すると「画面越しに見ていた方が実際に目の前にいらっしゃって今世紀最大級に緊張して…。
まだお芝居の経験が浅くて現場の雰囲気になじめてなかった私にいろいろとアドバイスをくださり、優しさに救われました」と明かした。
また、撮影の合間にはスタジオを出て街に繰り出し、「マネジャーさんと京都の街を散策して、かき氷を食べに行きました。たまたま入ったお店が前々から気になっていて調べていたところだったので、『念願のだ!』とすごくテンションが上がりました」と短い時間ながら京都も満喫した様子。
最後に、「感情移入をし過ぎてしまい、台本を読みながら涙が止まらなかったです。第5話の見どころは、“相手への思いやり”。誰しもが持つ“ある感情”から、事件が始まります。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」とアピールした。
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