公開中の映画「青夏 きみに恋した30日」の公開記念イベントに、葵わかな、古畑星夏、久間田琳加、秋田汐梨ら女子キャストが登壇。“青夏”女子会と題した本イベントで、観客からの恋愛相談に乗るなど、女子トークに花を咲かせた。
本作は、南波あつこによる人気コミックを映像化したラブストーリー。夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高校生・理緒(葵)と、そこで出会う地元の男子高校生・吟蔵(佐野勇斗)の“期間限定の恋”を描いており、公開されると「切なくて号泣!」「こんな夏休みを過ごしたい!」などと、大きな反響を呼んでいる作品だ。
主演を務めた葵は「妹や同級生から『見たよ』と言ってもらえている。同年代の方は親近感を持って観てくれたみたいだし、大人の方も見てくれているようでうれしい」と笑顔を見せた。
そして、劇中に登場する男性キャラクターで誰が理想か?というトークでは、主演の佐野が演じる吟蔵の名前は出ず、理緒役の葵から「吟蔵って、何かちょっと強引(笑)。
こっちが頑張って好きアピールするのに手応えがない。それなのにいきなり『俺のこと好きだろ?』みたいな? 吟蔵が相手だったら振り回される」バッサリ。
さらに「もう少し大人になったらカッコよくなれるタイプかも。今は不安定の成長中」と分析し、会場の笑いを誘った。
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