webサイト「ザテレビジョン」では、8月15日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」(フジテレビ系)7670pt
8月11日・12日の週末観客動員数が発表になり、全国公開中の映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」が7月27日の公開以降トップをキープしてV3を達成(興行通信社調べ)。累計成績では興収52億円を突破した。
大ヒットを記念し、17日(金)からはMX4Dと4DXでの上映もスタート。シーンに合わせて座席が動き、さらに風や香りなどの特殊効果を体感できるシステムで作品を楽しむことができる。
また、15日~31日(金)には、「コード・ブルー緊急ミッションキャンペーン」衣装展示第2弾を実施。山下智久演じる藍沢の衣装を愛知・ミッドランドシネマ名古屋空港、新垣結衣演じる白石の衣装を愛知・イオンシネマ大高など、主要キャスト5人の衣装が展示中だ。さらに一部タワーレコード店頭でも展示を行っている。
2位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)6390pt
8月12日放送の第5話ラストで、NEWS・手越祐也がついに登場してファンが沸いた。手越は残虐な司会者・小太郎を演じるが、12日の放送終了後からはHuluでスピンオフドラマ「ゼロ エピソードZERO 城山小太郎」が配信スタート。7月15日に配信開始したNEWS・増田貴久主演の第1弾「ゼロ エピソードZERO 山口カズヤ編」に続き、配信初日の視聴数ランキングで1位を獲得した。
Huluのスピンオフでは、小太郎がダークサイドに落ちる過程が明らかになる。また、このスピンオフにSexy Zone・松島聡が出演していることも話題に。
19日(日)の第6話は、零(加藤シゲアキ)らが新たなゲーム「ザ・アンカー」に挑む。それは、鉄の塊・アンカー(いかり)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する中、3人の挑戦者が順に解答していくが、不正解が続けばアンカーが下がるという過酷なゲームだった。ゲームの進行役は、友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎(手越)が務めることになる。
3位「高嶺の花」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)4141pt
8月15日に第6話を放送。もも(石原さとみ)は、市松(小日向文世)から母が命に代えて自分を生んだと聞かされ、母のためにも必ず家元にならなければと決意する。しかし、満足のいく作品を創れなくなっており、直人を裏切った“罪悪感”で芸術家の力を取り戻し、家元の道を進もうとする。直人(峯田和伸)との結婚式の最中、ももは元・婚約者の吉池(三浦貴大)に連れ去られるが、振り返って見えた直人の笑顔に驚きの表情を見せる。
実は直人は、ももの考えに気付いていた。そんな直人の優しさと愛情に視聴者からは「切な過ぎる」との声が。本当は運転手・高井(升毅)の娘であるももと実の娘のなな(芳根京子)に対する市松の真意や、新興流派の華道家・龍一(千葉雄大)の動きなど、先の読めないストーリーに注目される中、次週22日(水)の第7話からは第二章がスタート。ももと直人の新しい展開に期待が高まっている。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
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