＜試写室＞「ヒモメン」翔ちゃんと池目先生が“同棲”開始でよからぬ妄想も!?

窪田正孝演じるヒモ男・翔と川口春奈演じる彼女・ゆり子のおバカな同居生活を描くドラマ「ヒモメン」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系※8月18日(土)は夜11:45-0:35)の第4話が、8月18日(土)に放送される。

同ドラマは、鴻池剛の同名コミックの実写化で、“楽に生きたい”をモットーに、働かないことに全力を尽くすヒモ男・翔ちゃん(窪田)の“ヒモポテンシャル”が存分に発揮される社会派コメディーだ。

WEBサイト・ザテレビジョンでは、記者が第4話を事前に完成DVDで視聴。オリジナルのレビューで番組の魅力を紹介する。

第4話のあらすじを紹介！

「ちゃんと就職しなければ付き合えない」同居している彼女のゆり子(川口春奈)にそう宣言され、家を追いだされたヒモメン・翔は池目(勝地涼)のマンションにちゃっかり転がり込む。

そんな翔の話を聞いた池目は、翔を助けるふりをして、受かるはずもない大手電機メーカーの人事担当者との面接をセッティング。面接に撃沈して、翔とゆり子を永遠に別れさせようともくろむ。

しかし、そんなこととは知らない翔は、面接に向かったところ、AIロボット開発のために招かれた中国・上海のエリート技術者“リン・シャオチャン”と間違われ、開発室長の手柴(長谷川朝晴)に別室へと連れていかれてしまう…。