女優の篠原涼子と広瀬すずが、大根仁監督と共に8月21日に都内で開催された映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の女子限定制服試写会に登壇。
篠原と広瀬は、試写会に集まったコギャルたちと共に“eggポーズ”を披露し、「90年代がこういう時代だったんだってかみしめてもらえます」(篠原)、「笑って泣ける映画です」(広瀬)と映画をアピールした。
「モテキ」などの大根が監督・脚本を務めた本作は、1990年代に青春を謳歌(おうか)した6人の女子高校生グループ“サニー”を当時の流行や音楽、ファッション満載で描く青春物語。
主人公で専業主婦の奈美を篠原、20年前の奈美を広瀬が演じ、企画・プロデュースを「君の名は。」(2016年)などの川村元気、映画音楽を小室哲哉が手掛けている。
今回のイベントには、現役の学生やコギャルOG、元コギャル、現役女子高校生の母娘など総勢300人が全員、ルーズソックスを履いた制服姿で集合。
広瀬は「すごい景色ですね」とその光景に驚き、大根監督も「撮影現場ではいつもこんな感じだったので、懐かしい」としみじみ。
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