篠原涼子、“コギャル姿”にノリノリ「スカート短くしちゃって…」

2018/08/22 05:30 配信

映画

篠原涼子が映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」イベントに登壇した

短いスカートでノリノリ?


劇中では、コギャル姿を披露している篠原と広瀬。観客から「かわいい!」と歓声をもらった篠原は「ありがとうございます」とはにかみ、「私は学生時代が3カ月しかなくて、制服を着てみたかったんです。

短いスカートやルーズソックスとか、まさか40代で着るなんて思ってなかったので夢のようで。トイレに行くたびに鏡で見ていました(笑)」と照れ笑いしながら告白。

また、大根監督がすかさず「ノリノリでしたよ」と暴露すると、篠原は「スカート短くしちゃって。折り過ぎって言われるぐらいやってしまった」と苦笑い。

一方の広瀬は、コギャルに関する資料をもらったり、コギャル講座を受けたりしたそうで、「テンションがすごくて。現場で見て、“コギャル”半端ないと思いました」とそのパワーに驚いたという。

また「何をしていてもずっと笑ってる。ずっとあのテンション保っているのは大変。本当にエネルギッシュな現場でしたね」と振り返った。

さらに、映画の中での「あの頃は最強だった」というセリフにかけて、「青春時代に自分自身が最強だったなと思う瞬間は?」という質問も。

篠原は、16歳で東京パフォーマンスドール(先代)に所属していた時のことを挙げ、「学校を辞めて東京に上京して、おすし屋さんでアルバイトをしながら、レッスンして、ライブハウスで本番して。

そこでも女性同士の絡みが多くて、あの頃は夢中で駆け抜けていました。一生懸命やっていた、怒涛(どとう)の毎日でしたね」と懐古。

一方の広瀬は、8年間やっていたバスケットボールチームのメンバーだそうで、「今でも必ず集まるし、心を許せる人たちなので。バスケがなくても今一緒につながれているし、何にも面白くもないのに笑っちゃう。

大人になっても集まれる人たちなんだろうなと思います」と笑顔で明かしていた。