4週連続No.1!「コード・ブルー」を山Pも“体感”【視聴熱ウィークリーTOP3】

2018/08/20 19:00 配信

ドラマ

8月13日~19日の「視聴熱」ドラマ ウィークリーランキングTOP3


2位「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系) 54969pt

8月19日に第6話が放送され、第2位にランクイン。零(加藤シゲアキ)は、ヒロシ(岡山天音)、ユウキ(小関裕太)と最大でリングを3つ獲得できるハードレベルのゲーム「ザ・アンカー」に挑む。台の上に寝かされた零らは、順に解答し不正解が続くと鉄の塊・アンカー(錨)が直撃してしまうことに。峰子(小池栄子)は、ゲームの進行役に友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎(手越祐也)を送り込む。

峰子に向かって小太郎が「子猫ちゃん」というせりふでは、視聴者から「手越のまま(笑)」という声もあった中、手越はヒールな役柄を熱演。一方、ゲームでは出題の意図を懸命に考えてクリアを目指す零の心理戦にハラハラ。次回、26日(日)の第7話は、零らが絶体絶命の状況から抜け出せるかが描かれる。

3位「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)32305pt

2018年4~6月に放送された田中圭主演ドラマが、根強くランクイン。“おっさん”同士の恋愛を描き、放送終了後も視聴熱ランキングで上位を獲得し続けるなど、大反響となった。

初の展覧会「おっさんずラブ展~君に会えてよかった。~」が、9月6日(木)~25日(火)に東京・渋谷のGALLARY X BY PARCOで開催されることが決定。ドラマ放送終了後も盛り上がり続けるファンが再び歓喜の渦に。

実際に撮影で使用された小道具、名シーンの場面写真展示の他、展覧会限定オリジナルグッズも登場予定。関東圏以外のファンからは「地方でも開催してほしい」と切に願う声も上がっている。

webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標