コミックスの累計発行部数が500万部以上の人気漫画「ヴィンランド・サガ」を原作としたテレビアニメが2019年に放送される予定となり、第1弾ビジュアルとメインスタッフが公開された。
「ヴィンランド・サガ」は、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の幸村誠による漫画で、コミックスは20巻まで刊行されている。
千年期の終わり頃、最強の民族・ヴァイキングはあらゆる地で暴虐の限りを尽くしていた。最強と謳われた戦士の息子で、幼くして戦場を生き場所とするトルフィンが、幻の大陸“ヴィンランド”を目指す“本当の戦士の物語(サガ)”が展開する。
第1弾ビジュアルでは、雪が吹き荒れる中、主人公・トルフィンがヴァイキング船の上でたたずんでいる姿が描かれている。
また、メインスタッフ4人が発表され、監督は「いぬやしき」などの籔田修平、シリーズ構成は「BANANA FISH」や「亜人」などの瀬古浩司が担当。脚本には瀬古と「幼女戦記」の猪原健太、キャラクターデザインには「HUNTERxHUNTER」の作画監督を務めた阿比留隆彦を起用。アニメーション制作は、「進撃の巨人」「甲鉄城のカバネリ」などのWIT STUDIOが行うことが発表された。
そして、今回発表されたスタッフ4人から、コメントが届いた。
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