「アリスタ!LIVEvol.01」が18日、都内で開催され、歌、ダンス、作詞などの活動を行う能登有沙と、声優ユニット・ゆいかおり(小倉唯&石原夏織)ら「HAPPY!STYLE」を代表する3人が、新曲を含む全24曲をステージで披露した。
「HAPPY!STYLE」とは、“LIVE活動を中心としてみんなで盛り上がろう”というプロジェクトで、'08年より表参道FAB、渋谷O‐WESTを中心にアイドル、アニメの名曲カバーを中心にしたライブ「HAPPY!STYLE Communication Circuit」を展開している。
今夏に、オリジナルアルバム2カ月連続リリースが決定している能登は、ライブについて「ハングリー精神を持って挑みました。また、お客さんを飽きさせちゃいけないという思いがあって、MCで頑張ったり曲中で(お客さんを)あおったり、自分らしさというか元気の良さをお客さんに伝えられたんじゃないかなと思います。終わった今は、もっともっと歌えるし、もっともっと歌いたいと思いました」とプロ意識の高さがうかがえる感想を。
一方、21日にセカンドシングルをリリースした、ゆいかおり・石原は、「(HAPPY!STYLEとしての3人でのライブは)今までで一番少ない人数だし、3人全員で集まるリハーサルが少なかったので不安があったけど、体力的にも歌に関してもすごく成長できました。このアリスタ!LIVEを増やして、石原夏織としても、ゆいかおりとしてもスターになっていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。
また、小倉は「今回初めての3人で、2時間歌ってすごくハードだったんですけど、みんなでリハーサルを頑張ってやってきたのでその成果が発揮できたんじゃないかなと思います。今後ソロでもやっていけたらいいなと思います」とコメント。最後に「今回夏バテをしないように本番前と終わった後にお菓子を食べました」と笑顔を見せ、記者たちの笑いを誘った。
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