林修の完璧すぎる論法にしゃべりのプロ・千原ジュニアも「ぐうの音も出ない」

2018/08/26 09:04 配信

バラエティー

林修と“初耳コンシェルジュ”役の大政絢


「ノーメイクの女性だらけの世の中と、キレイに化粧した女性が多い世の中、どっちが男にとってありがたいかって考えたら…」と論じた林に、スタジオゲストは男女問わずすっかり“化粧顔派”に。

「化粧で化けるということは、“化粧という努力が他人に評価された”ともいえる」という結論が示されると、「そっか、そう思えばいいんだ」(川田)、「そういわれるとすごい嬉しい!」(ギャル曽根)と、女性陣も喝采!冒頭で「すっぴんが好き」と公言していた千原ジュニアは「これが“ぐうの音も出ない”っていうやつですか」と苦笑いしきりだった。

ギャル曽根「初めて旦那にすっぴんを見せたのは…」


その後、話題は“ギャル曽根のすっぴんと化粧顔の落差”に。千原ジュニアが「曽根の旦那が初めてすっぴんを見たのはいつなの?」と聞くと、ギャル曽根は「付き合ってるときは見せてないんです。出産中も化粧してましたから。(すっぴんを見せたのは)こどもを産んで病院から帰ったとき、ですかね」と衝撃の事実を告白した。

完熟フレッシュ・池田レイラも「ギャル曽根さんがすっぴんで帰宅したら、乗っていたタクシーの運転手さんが(ギャル曽根本人だと気づかず)『ここギャル曽根が住んでるらしいよ』と話しかけてきた」という“伝説”を披露。ギャル曽根本人が「それ、私しょっちゅうあります。1回や2回じゃないです」と明かすと、ヒロミが「じゃあ、ものすごく食う人を見かけたらまず(顔がまったく別人に見えても)『ギャル曽根かな』と疑ってみればいいな」とオチをつけ、スタジオを沸かせていた。

見事な論法でゲスト陣を論破した林に、視聴者からはSNSなどで「林先生いいこという!」「素晴らしすぎる!先生ありがとう!」といった声が上がっていた。