綾野剛主演「ハゲタカ」第2部の重大局面にテレ朝・大下容子アナが出演!

2018/08/23 07:00 配信

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綾野剛主演ドラマ「ハゲタカ」第6話にテレビ朝日・大下容子アナウンサーが出演!(C)テレビ朝日

綾野剛が主演するドラマ「ハゲタカ」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)。8月23日(木)放送の第6話にテレビ朝日の大下容子アナウンサーが出演することが分かった。

同作では綾野が企業買収のスペシャリスト・鷲津政彦を熱演し、銀行や大企業といった巨大権力にひとり立ち向かっていく男の姿を鮮烈に、そして痛快に描いていく。

第6話は第2部「電機メーカーあけぼの」編の最終回。

鷲津とPCメーカー「ファインTD」の社長・滝本誠一郎(高嶋政伸)による国内有数の大手総合電機メーカー「あけぼの」を巡る買収合戦が、ついにクライマックスを迎える。

「あけぼの」と「ファインTD」の統合に待ったをかけるべく、鷲津は「あけぼの」へのTOB(株式公開買い付け)を仕掛け、滝本は「俺の邪魔をしないでくれ」と泣き落としをしてまで頼み込む。

しかし、それでも鷲津が耳を貸さないと分かると、滝本はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを展開。新聞や週刊誌に、一斉に“ハゲタカ”批判を展開させる。

これに対し鷲津は報道番組に出演し、「ファインTD」のバックにアメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいることを暴露。その報道番組のキャスターを、大下アナが演じる。

大下アナは、この先の戦いに向けたターニングポイントとなるシーンで、重要な役割のひとつを担うことに。

撮影を終えた大下アナは「本当に素晴らしい作品に参加させていただいて大変光栄です。とても勉強になりました。綾野剛さんのような素敵なゲストの方なら、毎日でも『ワイドスクランブル』のスタジオに来てほしいと思いました」とホッとした表情を見せた。

大下アナの普段とは一味違った表情に注目してみよう。

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