中西「肉じゃがは本当にシンプルに調理しました。以前、自分でマヨネーズを作って失敗してから、料理はシンプルが一番おいしいって気がついたので(笑)。特に味も変えずにシンプルなものにしましたね」
石田「ほかの2品にも共通するんですけど、今回のテーマは家庭的です。私は普段料理をするときはレシピを見ちゃう人なんですけど、今日はせっかくなのでレシピを見ないで作ってみようと思いました。味付けは欲張らないようにしていて、肉じゃがは酒、みりん、しょう油を大さじ1つずつです!」
宮本「肉じゃがは基本に忠実に作ったので多分大丈夫♪ 失敗はしてないと思います。具材に味が均等に染みるように心がけました。家族が好きなのでインゲンも入れたんですけど、私はいんげんが得意じゃないんですよ。なので、いんげんもほかの具材と一緒に煮て味を染み込ませました。いんげんは味を染みさせない方が好きって言う方が多いと思うんですけどね」
石田「あ! 私は煮崩れしているじゃがいもが好きなので、肉じゃがのじゃがいもも煮崩れさせました。肉じゃがは煮崩れしてこそおいしいでしょ派なので、自分の好みにしちゃいました♪ 完成した後の鍋を一回かき混ぜて、わざと煮崩れさせたんですよ」
宮本「私はちょっぴり洋風です。チーズとハムを入れて、マヨネーズでちょっとフワフワにしました」
石田「家庭的にだし巻き卵! 私って、テレビで紹介されていた知恵とかを真に受けちゃう人なんですよ。以前、テレビを見ていて学んだんですけど、だし巻き卵って、だしを入れるんじゃなくて水でもいいらしいんですよ! 水だけで十分いい味になるみたいなことを言っていたので、今回は水と卵、ちょっとの塩だけです。余計なものを入れず、卵の味が楽しめればなって。最後に大根おろしとしらす、大葉を添えて和風にアレンジしました」
中西「肉じゃがはシンプルにしたので卵料理は攻めました! テーマは…森…。周りにあるものを全部入れて、青のりもたくさん入れたので自然がいっぱいでいいかなって。卵、しょう油、塩、マヨネーズ…まだ入ってますよ。あ、入れすぎて何を入れたか忘れちゃった(笑)」
宮本「私は火力の調整が難しくて、とろとろになり過ぎた感があるんですけど…(笑)。でも、味がよければ全てよしっていう感じですよね♥」
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