千葉県中を捜索し、ついに千葉県の森田健作知事の元にチーバくんを送り届けることができた私立探偵マリエ(飯豊まりえ)は、大きなミッションをクリアし、念願だった探偵事務所を構えることができた。
ところが、安心したのもつかの間、再びチーバくんは行方をくらましてしまった。チーバくんの部屋の付近に残された謎の羽根。何者かがチーバくんを連れ去ったのか？ その羽根の持ち主は？そしてその目的は？
そんな中、マリエの元に知事の秘書・寺嶋(寺嶋由芙)から情報が入る。千葉県が運営する「かずさDNA研究所」の秋元研究員(秋元才加)が、チーバくんの体を構成する「チーバ細胞」の秘密を突き止めたという。
マリエは情報を基にチーバくんを探すことに。果たしてチーバくんの身に何が起きたのか？
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