そんな質問コーナーのあとは、2人1組になり、チーム対抗で演技力を競い合うゲーム「ゼロ 汐留演技力選手権」を開催。6人は動きの書いてある紙を2枚引き、その内容に沿って演技を行うことに。慣れない(!?)胸キュンせりふ&しぐさに、一同必死!
岡山は「10回転&あごクイ」に挑戦。照れながらもあごクイをやり切った岡山は「こういう星の元に生まれてないので、最初で最後のあごクイになると思います」と脱力。
杉野は「背負ってステージ1周&黒ぶち眼鏡をかけて一言」を。岡山をおんぶしてステージを走った杉野が「惚れた?」と至近距離でささやくと、岡山も思わず「うん」とリアクション。会場からも大歓声が巻き起こった。
甲斐は「ダンベル20回&後ろからハグ」を引き当てる。「後ろからハグされたことないです!」とドキドキの小関は、ダンベルを持った甲斐にギュッとされると「わー! 背が高いし重みがあるしキュンとしましたね」とニコニコ。「なかなか後ろからハグする機会ないので」と甲斐は貴重な機会を楽しんだよう。
小関は「ダンベル20回&プロポーズ」にトライ。「どういう状況!?」と困惑する甲斐に、小関は「marry me?」と英語でプロポーズ。「yes」と承諾した甲斐と2人で熱く抱き合い、またも会場からは黄色い悲鳴が。
加藤は「腕立て伏せ10回&頭ポンポン」にチャレンジ。トークで間宮が怖くてボディータッチできないと言っていた加藤も、至近距離で間宮をポンポンし「祥さま(間宮)かわいい♪って思いました」と幸せいっぱい。
最後の間宮は「爽やかに振りむいて&“気を付けて帰ってね”」に挑み、加藤と共に会場をメロメロにし、見事優勝を手にした。
最後に、6人を代表して間宮からあいさつが。「今日は来てくださってありがとうございます。ゲームの写真は全て削除してください(笑)、それだけお願いします!」と笑いを誘った。
続けて「ドラマも折り返しを迎えました。これだけは言いたかったのですが、シゲさんが本当に大変です。せりふの量もすごいですし緊迫した撮影続きの中、あんなにすごいライブをやってるのかと驚きました。
これだけ頑張って撮影をしているということも感じていただきながら、最後までヒリヒリ楽しみながら見ていただければと思います」と、ここにいない加藤シゲアキにも思いを馳せながら、イベントを締めくくった。
イベント終了後に6人を直撃した模様も、次のニュースでお届けします。
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