――普段の現場の雰囲気を教えてください。
加藤:すごくメリハリがある現場です。お芝居をするときはすごくヒリヒリしますけど、カットがかかった途端にヒロシ氏(岡山)のこと見て笑ったりとか。皆さん面白いお芝居をされているので、モニター見て笑ったりもしています。
小関:とにかく男だけだと自由でして。自分の休みたいときに休む、集中したいときには集中するという行動もそうですし、控え室に1つだけ置いてあるソファに3、4人でギュッと座ったりとか。そういうことが気にならないのが、男だけの特徴かなと思います。
岡山:序盤からメーンキャストが集まるシーンが多かったので、最初からみんな距離が近いですね。控え室でカードゲームをして遊んだり、一緒にご飯食べたり、とにかく仲がいいです。小関君も言ったように、とても自由にやれています。
杉野:女性がいないので、格好つける人がいないです(笑)。みんなフラットな状態というか、話しやすい方ばかりでありがたいです。
甲斐:完全に部活ですね。男が多くて、控え室でくっついていたり、しゃべったり、寝たり、携帯触ったり。部室みたいで、すごく楽しいです。
間宮:今日現場で、キャストのみんなと外で休憩していたら、隣のスタジオで撮影しているらしい女性グループが通った瞬間に、普通に談笑していたみんなが言葉を無くすということが起きました(笑)。
目で追っちゃって言葉の続きが出てこないという(笑)。小池(栄子)姉さん出演していますけど、なかなか撮影が一緒にならないので、男ばかりでいるとこういうことが起こるんだなと痛感いたしました。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)