「な、なんだこれは!」芳根京子の“強い気持ち”と篠原涼子の“強い愛”で奇跡のコラボ実現

2018/08/25 14:20 配信

映画

芳根京子の“1人SUNNY”ショットを公開した(C)2018映画「累」製作委員会 (C)松浦だるま/講談社 (C)2018「SUNNY」製作委員会

女優の芳根京子が8月23日、自身のTwitterで尊敬する女優の先輩・篠原涼子の主演映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を鑑賞したことを報告。それが発端になって、自身の主演作「累 -かさね-」とまさかのコラボを果たした。

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、1990年代に青春を謳歌(おうか)した6人の女子高校生グループ“サニー”を当時の流行や音楽、ファッション満載で描く青春物語。

主人公で専業主婦の奈美を篠原、20年前の奈美を広瀬すずが演じ、8月31日(金)に公開を迎える。

一方、現在13巻まで発売され累計発行部数230万部突破した「累 -かさね-」は、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公・“醜い”累(かさね)と“美しき”ニナを、土屋太鳳と芳根という若手演技派女優二人が鬼気迫る演技で体現する。

伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌に強いコンプレックスを抱いて生きてきた淵累と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナの美醜巡る人間の業を描く。

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