木村がナレーションを務めるのは26日(日)昼2:30ごろ放送予定の「末期がんで天国へ旅立った4歳少女『余命4か月』家族が選んだ道とは」。
昨年12月、わずか4歳でこの世を去った少女・米田一華ちゃん。2013年に生まれた一華ちゃんは生後2年で小児がんの一種「神経芽腫(しんけいがしゅ)」と診断され、すぐに緊急入院。抗がん剤や放射線治療が始まる。
そして2017年8月、脳と脊髄にがんが転移。宣告された余命はわずか4か月。薬の投与によって副作用を伴う延命治療を続けるか、それとも、延命をあきらめ痛みだけをとるか。家族はつらい選択を迫られる。
一華ちゃんは短い生涯でしたが、彼女の笑顔は家族に笑顔をもたらし、今も、これからも、ずっとご家族の心に焼き付いています。
そんな一華ちゃんの“生きた証”を感じました。愛する一華ちゃんをどんな時も明るく、気丈に支え続けるご家族、そしてお母様(聡味さん)の“母としての強さ”にも感銘を受けました。
同じような境遇のご家族も多くいると思います。前に進む希望を教えてくれた一華ちゃんとご家族をこらからも応援していきたいと思います。
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