8月26日(日)放送の「世界で本当にあった!奇跡の救出映像」(夜6:57-11:05、テレビ朝日系)では、2歳の行方不明男児を発見&保護した尾畠春夫さん(78歳)に独占インタビューを敢行。“奇跡の救出”の裏側を探る。
8月12日午前10時過ぎ、山口・周防大町の祖父母の家に遊びにきていた2歳の男の子が、祖父と3歳の兄と共に歩いて海に向かう途中、「家に帰る」と言って一人で引き返したまま、行方がわからなくなった。警察や消防などが懸命に捜索を続けたものの、手掛かりも見つけることができず難航。しかし3日目、大分から駆けつけた“スーパーボランティア”尾畠さんが捜索を始めると、わずか30分で男の子を発見した。
警察や消防が探し出すことができなかった男の子を、なぜ尾畠さんは発見することができたのか? なぜ、男の子が山を登ったと予測したのか? なぜ、警察より1時間も早く捜索を始めたのか…?
尾畠さんにインタビューを行い、自らの人生経験から培ってきたその“発想”や“信念”など、意外と知られていない尾畠さんの“スゴイところ”を徹底分析。尾畠さんが男の子を救出することができた“真の理由”を明らかにする。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)