本番では、たくさんの練習の成果を発揮し、マーク君が考えたストーリーに合わせ、物語を全員が演じ切り、照明の演出も織り交ぜ大成功を収めた。
ショーは別会場で行われ、日本武道館で見守る中島健人はモニターで熱い視線を注ぎ、水卜麻美アナは感動の涙をこらえるような表情を見せ、まさに「番組で、ひとつになる」瞬間だったと言える。
マーク君は、ステージを終えると、サプライズで手紙を読み上げた。その宛先は、一緒に参加した女の子たちや、菊池、宮川。「一緒に頑張ってくれてありがとう。一生忘れられない思い出になりました」と言いながらマーク君が声を震わせると、たまらず宮川が男泣き。
その涙はマーク君、ロビン君の頑張りを証明するものだろう。菊池もグッと来ているように見えた。
さらに、ロビン君も涙ながらに両親に向けて「マーク頑張ったよ!」と報告。きょうだいの絆が感動を誘っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)