そんなVTRが終わると、「ヒルナンデス!」で2017年9月までアシスタントを務め、今回の24時間テレビでは総合司会を務めている水卜アナがしゃくり上げるほどの大号泣。
「『ヒルナンデス!』時代のお人柄が思い出されて…」と涙の説明をした水卜アナ。南原は照れ隠しもあって「まだ俺、死んでないよ!?」と笑いに変えて見せたが、次の展開に表情は一変。
大林監督から手紙が届いていることを知ると、南原は目が開けられないくらいに大粒の涙がポロポロ。
さらに手紙の「僕はこれからもまだまだ映画を撮り続けます。もちろん、今書いている脚本にもナンチャンは登場してきますよ」という言葉に、ますます涙が止まらなくなった南原。
羽鳥慎一の代読が終わると、「ありがとうございます。いつまでもいつまでも一緒に映画を作ってください。ありがとうございます」と、番組を通じて感謝を重ねた。
そんな南原は今回の24時間テレビのオープニングでもズッコケる姿があったことを思い出した。緊張するSexy Zoneやスタッフ、観覧客を和ませる笑顔も、人目をはばからず涙する南原も、きっとまた誰かの「人生を変えてくれている」に違いない。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)