8月25日~26日(日)に放送している夏の大型チャリティー特番「24時間テレビ41 愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(夜6:30-翌夜8:54、日本テレビ系)で、「黒柳徹子&渡辺直美が若者たちに『生き方』授業 愛の“カタチ”を描く夢のファッションショー」がオンエア。
黒柳と渡辺が2017年に続き、文化服装学院の学生たちに“生き方”を伝える授業を繰り広げた。
黒柳と渡辺が教室に登場すると、生徒たちは大興奮。名スタイリスト、ファッションデザイナーを輩出するファッション専門学校ということもあり、個性豊かな生徒たちがそろっており、黒柳は「お花畑みたい」と驚く。
早速、生徒から「評価が気になり、自分のデザインができない」という質問が飛ぶと、黒柳は若い時に声やしゃべり方の個性が強過ぎて悩んだ過去を告白。
だが、劇作家の飯沢匡から「直さなくていい、そのままでいてください。あなたの個性が必要」と認められたことで、人生が変わったそう。
続けて、黒柳は「それまで『そのままでいい』って言ってくれた人なんていなかった。それでいいのかと思いました」と明かし、生徒たちの背中を押した。
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