さらに響希くんの今後を「音楽は僕の命の恩人。音楽を友達みたいな感じで、一緒に人生を歩んでいってくれるとうれしい。プロを目指すと、いろんな壁にぶつかるかもしれないけど、その時も向き合って、人生の一つとしてやっていってほしいですね。いろんな意味で響希くんの光になると思う」と展望し、YOSHIKIはあらためてエールを送る。
YOSHIKI自身はチャリティー活動を長きにわたりライフワークにしているが、「たまに自分の存在意義が分からなくなる時がある。
でも響希くんに師匠と言ってもらい、これからも頑張るって言われるだけで勇気をもらえていて、チャリティーを寄付するたびに自分も救われてる。今後も生きている限り、続けていきたい」と力強くコメント。
最後に「『24時間テレビ』は子供の時見ていたけど、出るとは夢にも思ってなかった。番組のおかげで響希くんに会えて、思い出の武道館に立てて、いろんな意味で感謝しています」と笑顔で締めた。
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