みやぞん、トライアスロン完走「いろんな人に支えられて…最高でした!!」＜24時間テレビリポ＞

8月25日～26日に放送された夏の大型チャリティー特番「24時間テレビ41　愛は地球を救う『人生を変えてくれた人』」(日本テレビ系)で、チャリティーランナーのANZEN漫才・みやぞんが無事ゴールした。

2018年はマラソンだけでなくスイム(水泳)、バイク(自転車)も加わった24時間テレビ史上最も過酷なトライアスロン形式で挑戦。

みやぞんはスイムで1.55km、バイクで60km、ランで100kmという総距離161.55kmを、33時間内で完走した。

炎天下で体力の消耗も激しく、途中、予定より約1時間以上遅れているという衝撃の報告があったが、みやぞんは底力を見せラストスパート。

26日夜8時45分頃、みやぞんが日本武道館に到着すると、会場からは大歓声と温かい拍手が。

「サライ」の大合唱の中、ゴール前で相方・あらぽんから愛犬・ラブの手綱を受け取り、逆の手を掲げながら笑顔でゴールテープを切った。