岡井千聖、父と娘の“互いを思う関係”に「うらやましさも感じました」

シングルファーザーの父のために、娘が父親のお見合いをプロデュースする番組「愛する父をよろしく」(テレビ朝日系)が、8月27日(月)深夜に放送される。

いずれ“父離れ”する時に寂しくないよう、娘が父の結婚相手として合いそうな女性を選んで見合いをするという画期的な企画の同番組。

今回の応募者は、福岡出身の父・学さんと、娘・つぐみさん。ヤンチャな青春時代を過ごしたというチョイワル風の学さんは、中学卒業後料理の道へと進んだ。

仕事が忙しく、家族が離れ離れになる時「お父さんがいなくて毎日泣いている」という、末っ子のつぐみさんだけは、学さんが引き取ることになったそう。

典型的な“九州男児”で、頑固で意地っ張りだけど料理上手の優しい父。

つぐみさんは、そんな「子どものころから15年間、自分を犠牲にして育ててくれたお父さんに幸せになってほしい」と参加を希望した。

果たしてどんな女性を選ぶのか？