スタジオでは、伊達が改めて段取りを説明し、最終走者のチェリーに対してマリウス葉、坂上忍が怒り、徳光和夫がなだめる、という展開に。
最後は、木村佳乃の一言「坂上さんの言う通り、顔見せなさい」でサプライズに突入した。
中にチェリーが入ったお祭り熊ベアベアが武道館の外を走る中、出演者は「どんなときも」をステージで熱唱。その中には白鳥もいた。
そして伊達から説明があった通りの段取りがスタートし、武道館に入ってきたベアベアに、それぞれ出演者が声をかける。
最初に渡辺直美が「すごいですけど、このご当地キャラ知らないです」とコメントし、白鳥が用意された説明台本で「お祭り熊ベアベア」と食い下がるが、マリウスが「知らない」、坂上が「しらけちゃうだろう、どうしてくれるんだ」と詰め寄る展開に。
木村が「顔を見せなさい」と畳みかけると中からチェリーが登場する。
動揺する白鳥に「ご当地キャラリレーが全部ウソ」と打ち明け、「久美ちゃん、今は芸人として男としてまだまだ未熟だけど絶対に久美ちゃんを幸せにします。結婚しよう」と指輪を出す。
それに対して、白鳥は「えー、お金ないでしょう、チェリーさん、これどうしたの、買ったの? ふつつか者ですがよろしくお願いします」とプロポーズを快諾した。涙を流す白鳥に周りの柴田理恵らも涙で祝福していく。
このプロポーズに、白鳥は「いつゴールできるんだろう、指輪なんてもらえないんだろうって思っていましたが、初めて男性から指輪をもらいました」と感激のコメントを述べる。
チェリーは「ずっと一緒にいたいと思います。皆さまありがとうございました」と思いを吐露し、相方の川村エミコも涙し「白鳥さんはポンコツだけど彼女のことをチェリーさんは好きだと聞いていたから良かったです」と打ち明ける。
柴田は「チェリーのお母さんが心配して、あんないい子と付き合っていて、結婚できないのだろうかと言われていた。お母さん、本当に良かった」とコメント。
そして二人の門出を祝して、大友康平が「ff(フォルティシモ)」を熱唱し、サプライズを締めくくった。
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