佐藤勝利:「終わったー!」というのがすごく思ったことです。僕ら「Sexy Zoneとして、僕らにしかできないことはなんだろうね」と、話して、いろんな現場に行くことだったり、いろんな人との繋がりを強くすることだったり、汗をかきながらというか…。
一番汗をかくのが僕らじゃないといけないなと、そういう使命感にかられて臨んでいました。なので、いろんな企画やVTRを見て、すごく希望をいただいて、今終わった感覚は、なんか羽が生えた感覚というか。
Sexy Zoneがもっと大きくなっているような気がして、それくらいいろんな希望をいただいて、僕らがもっと大きくなっていろんな人に影響を与える存在になって、24時間テレビの趣旨である「愛が地球を救う」を広めていきたいなと思いました。
菊池風磨:とにかく達成感というか、言葉では表わせられない感情。達成感に近いですね、すごく大きく感じました。24時間テレビが1月に発表になって、いろんな企画がスタートして、その企画に自分はどこまで向き合えているのか、不安な面もあって、本番を迎える前日まで、僕はどこまで向き合っているのかって思っていたんですけど、最後にみやぞんさんがゴールしたとき、24時間テレビが終わっちゃったんだなと思ったときに、高揚感というか、達成感というか、寂しさもありましたし、悲しさもありました。
いろんな感情が混ざって、一気に押し寄せてきたときに、自分はできる限り24時間に向き合えることができたと思いました。いろんな取材で、僕が少しでも光になれたらと思っていたんですけど、逆に光をもらっちゃって。光を放っていることに本人たちは気づいていなくて、希望の光は自分でも放っているもんだなと、自分じゃ気付けないけど、みんな輝いているなと感動しました。家族に会いたくなりました。
中島健人:自分の中で、1日でこんなに涙を流したのは初めてでした。それくらい感動があふれていましたし、今回はチャリティーの精神を大切に、24時間に挑んでいたので、その愛を大切にしました。たくさんの方の笑顔に多く触れることを大切に挑んだので、気持ち的にもその言葉一つ一つに挑む次第でした。
気持ち的には“No Sexy”で行こうかなと思っていたんですけど、「嵐にしやがれ」でちょっと出ちゃいました(笑)。
菊池:あふれ出ていたね。
中島:自分は、ドラマスペシャルで石ノ森章太郎先生を演じて、自分にとってはあんなに素敵な役に出会えるなんて予想していなかったので、あとから藤岡弘、さんからドラマの感想を聞いたとき、「どんどん新しい役に挑戦してほしいと思った、そういうドラマだったよ」と言ってくださって、演じるという部分でもいろんな可能性が石ノ森さんの役を通じて広がったなと。改めて感謝しかないです。
いろんなところで一人一人が24時間テレビで活躍しているところを見ると楽しいな、一人一人の顔ってとってもかっこいいって思っちゃって、すごいグループだなと思った。感動であふれています。今日はゆっくり寝られます(笑)。
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