長距離のランニングは未経験な上、「最も苦手」と語るスイムでは、遠泳に耐えうる泳ぎを猛特訓するなど、2カ月以上にも及ぶ練習の模様も公開される。
さらに、みやぞんの「人生を変えてくれた人」との物語にも迫ります。24時間テレビの放送では知ることができない過酷な舞台裏が明らかに。
放送当日、東京・日本武道館でみやぞんの帰りを見届けたが、みやぞんは「輪の中心にいるのが似合う人柄」だと、エンディングの「サライ」を聞きながら思った。
その一方で、輪の中心にいながらも、目をすみずみまで届かせる鋭いセンスがある。武道館のステージを後にする際は、スタッフ、観客問わず頭を下げたり手を振ったり、相手の動向に合わせて反応を変えるところに驚かされた。
チャレンジの裏側でみやぞんがどんな表情で、どんな言葉を発したのか、注目だ。
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