9月8日(土)~9日(日)に放送する「FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」(フジテレビ系)内の企画「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまが手料理を披露する。
2018年の「FNS27時間テレビ」は"食"がテーマ。さんまがMCを務めるバラエティー「ホンマでっか!?TV」(毎週水曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)からは、食にまつわるさまざまなコーナーで「FNS27時間テレビ」に参加する。
「ホンマでっか!?レストラン」では、さんま自らがシェフとして、エプロンを付けてキッチンへ。テレビで手料理を振る舞うのはとても珍しく、さんまは「(ビート)たけしさんと村上(信五)のせいで、今回料理を作ることになった!」と恨み節。
しかし、自身の大好きな"ごま油"を使った料理を開始すると、私物の貴重な包丁を紹介したり、斬新なフライパンさばきを披露したりとノリノリに。「普段、料理は簡単なものをたまに作るくらい」だと話すさんまの料理の腕前に、村上らゲストの反応は?
また、「ホンマでっか!?どっち派討論会」には村上、渡部建、ギャル曽根の3名が登場。
村上は「牛丼に紅しょうがを普通にかける派か、たっぷりかける派か」という庶民的な議題を提出。牛丼の食べ方に対するこだわりが強すぎる村上の、驚きの"紅しょうが論"が明かされる。
一方で、芸能界のグルメ王と名高い渡部は、「そばを食べるときはつゆに少し付ける派か、たっぷり付ける派か」という議題を。渡部とさんまは、どちらがよりおいしく味わえるのか大激論を交わす。また、村上はそんな2人の前で、普段のそばの食べ方を実演する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)