おすすめデリバリーグルメが登場！　1万円の最高級○○に石原裕次郎が愛した○○も

読売テレビ(ytv)で毎週水曜深夜に放送されている「浜ちゃんが！」。9/5(水)は、浜田雅功(ダウンタウン)とゲストがオススメのデリバリーやお持ち帰りグルメを持ち寄って交換会をする新企画“鉄板デリバリーグルメ編”の前編を放送する。

同番組は、浜田が芸能人の知られざる私生活や趣味を発見するバラエティー。今は行列店やミシュランの店の料理を出前で食べられる時代。デリバリーグルメに詳しい西川貴教、河本準一(次長課長)、内藤理沙、鹿沼憂妃、武井壮、斉藤慎二(ジャングルポケット)をゲストに迎え、進行は井本貴史(ライセンス)が務める。浜田とゲストは自分がイチ押しするデリバリーグルメがどれほどおいしいのかを順番にプレゼンし、他のゲストは食べたいと思ったら挙手して立候補。立候補者はどれだけ食べたいかをアピールし、プレゼンした人が誰に食べてもらうかを決める。

トップの武井は「ヤバイものを持ってきました。デリバリーじゃなくご褒美と呼んでいるヤツです。何かに優勝した時は必ず食べます。都内でも最高級のヤツを持ってきましたから」とプレゼン。武井がオススメするのは老舗の2段うな重。武井は「多い時は週7、少なくても週3は鰻を食べてます」と鰻の味にはうるさい事をアピール。この2段うな重は1万円で、浜田は「マジで？」と驚きを隠せない。進行の井本も「ド頭からド偉いのが出てきました」と興奮する。鹿沼が「鰻はあまり得意じゃない。でも、おいしく感じられますかね？」と打ち明けると、浜田は「辞退した方がエエ」とライバルを減らそうと必死に。この後、全員が食べたいと立候補し、自分が食べたいという思いを熱くアピールしていく。河本は「5年前に病気をしてから食事制限があった。牛肉はダメと言われた。医者からお魚を食べて下さいと言われた。今回、唯一のお魚は鰻なんです。僕にはこれしかないんですよ」と情に訴える。果たして、1万円もする最高級の2段うな重を食べる事ができたのは誰か。

今回、ゲストが注目するのは、浜田がオススメする都内とんかつ店のロース弁当。スタジオの近くにある店で、浜田は「ここは昭和の名俳優、石原裕次郎さんが愛したお店。石原軍団もここに来ています。創業は50年以上。お持ち帰り、出前もあって、お店に行ったらリブロースをいつも食べている。外はサクサク、中はジューシーってよく言うやん？そういう事ですよ」と語る。この料理も全員が食べたいと立候補。

ほかにも、ゲストとっておきのデリバリーグルメが続々登場。番組は、9/5(水)深夜0:54～読売テレビ(ytv)で放送される。