女優の倉科カナが都内で開かれた「ディズニー ウエディングドレス 3rdコレクション発表会」に登場。きらびやかなドレスを身にまとい、プリンセスさながらのランウェイを披露した。
ウエディングドレスの製造や販売を手掛ける株式会社クラウディアは、ディズニーキャラクターをモチーフとしたドレスやタキシードの3rdコレクションを発表。発表会に特別ゲストとして登場した倉科は、「ティンカー・ベル」モチーフのグリーンカラードレスと、「塔の上のラプンツェル」よりラプンツェルをイメージしたラベンダーのドレスの2着でランウェイを歩いた。
ランウェイ後の取材で倉科は「すっごく緊張しました。子供の頃から憧れていたウエディングドレスもそうですし、ディズニーの世界観を背負ってランウェイを歩くとは思ってもいませんでした」と、興奮気味にステージの感想を語る。
また、自身の理想のプロポーズのシチュエーションに関して聞かれると「ロマンチックなシチュエーションもいいのですが、寝起きのコーヒーを飲んでいるときなど、日常のさりげない瞬間に“結婚しようよ”とフッと言われるととてもうれしいですね」と笑顔でコメント。
最後に、平成最後の夏の思い出については「まだ思い出がなくて(笑)。ずっと刑事をやっていたので犯人を追いかけるばかりで…。だいぶ涼しくなってきましたので、これからキャンプに行こうかなと思っています。遅くないかな?(笑)」と語りイベントを締めくくった。
なお、今回倉科も着用した3rdコレクションは、11月1日(木)より全国のホテル・ドレスショップで予約を開始する。
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