田中直樹主演ドラマにコレサワが主題歌書き下ろし「皆さんが笑えますように！」

9月29日(土)よりHuluにて全6話独占配信される、田中直樹主演のドラマ「うつヌケ」。本作の主題歌をぬいぐるみ姿でおなじみのコレサワが担当することが決定した。

原作は累計発行部数34万部突破した田中圭一の「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」(KADOKAWA刊)。

自身が”うつ”からヌケた経験を持つ漫画家・田中圭一(田中直樹)と”うつ”とは無縁のアシスタント・カネコ(大後寿々花)。

二人は”うつヌケが原”という気持ちのいい草原からサラリーマン、専業主婦、フリーターなどうつヌケを体験した当事者たちと一緒に、彼らのうつヌケ成功体験をリポートするハウツードラマ。

主題歌を担当するコレサワは2017年にメジャーデビューを果たし、中毒性のある声、POPなメロディーや独自の視点で切り取った歌詞が女子高校生を中心に話題となり、現在では男性や幅広い年代へとファン層を広げている女性シンガーソングライターだ。

ドラマ全話の本編を見た上で、オリジナル楽曲「泣く門には福きたる」を書き下ろした。

うつに悩む人々への応援歌にふさわしい、聴くと元気になれるような明るくPOPな曲調が印象的な楽曲となっている。

そして主題歌「泣く門には福きたる」を収録したセカンドアルバム『コレでしょ』が、9月19日(水)にリリース。

主題歌リリースに当たり、このたびコレサワが主演の田中直樹と初対面した。