二人とも大阪府出身の同郷であることが判明し、コレサワが田中に「毎年『笑ってはいけない―』シリーズを楽しみに見ています!」と話し掛けるなど、二人は出会ってすぐに打ち解けた様子。
主題歌について、コレサワは「うつを経験した人や、いままさに戦っている人、その人を周りで支えてる方々が、このドラマの中ではたくさん泣いています。
泣いて泣いて泣きまくって、そして最後にちゃんと皆さんが笑えますように!」とコメント。
また主題歌を聴いた印象について、主演の田中直樹は「時にはダメな自分も受け入れ、時には間違える事も正解で、時には肩の力を抜き、時には自分に甘くてもいい。そう思えれば、もしかしたら無理は生じないのかも…。
コレサワさん、『うつヌケ』の世界観にぴったりなすてきな曲をありがとうございます。あと時にはが多くてすいません」と語った。
畔柳恵輔監督は「『うつヌケ』の世界を映像として表現する中で、僕なりに向き合いかみ締めてきた言葉にならない感覚を、コレサワさんが見事に歌詞とメロディーで体現してくれた気がして、エンディングでスッと胸が晴れました。
やるせないけど、なぜかほほ笑みがこぼれる、すてきな曲をありがとうございます!」とコメントした。
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