和田「特にはないです」
宮本「ないですね」
和田「私は特にアンジュルムでも一番年齢が離れているメンバーと9コも違う。なので、お仕事に対するジェネレーションギャップはめっちゃ感じています。ある意味、私の感覚で言っても分からないことは分からないし、伝えるっていうことを出来ないこともあるのかなって。でも、こういうのが絶対っていうことはないし、皆がいいなと思うことをどんどんやってくれたらいいなっていうのが、一番私は大切だなって。唯一、伝えたいって思うことはそれかもしれないですね。自分が好き!って思えるものを、皆がやっていけたらいいんじゃないかなって」
宮本「私よりも全然覚えの早い子がいるし、教えるとかそういうことは、なかなかないんです。でも何ですかね、今、自分がどう思っているかっていうところは忘れないで活動して欲しい。いろんな情報がいっぱい入ってきて、『こういう風に思わなきゃ』『ああいう風に思わなきゃ』とかいろんな感情が出てきちゃうと、本来、自分は何を思っているのかとか、本当の気持ちに気づけなくなっていってしまう。なので、自分の思いを大切にしてもらえたら嬉しいですね」
野村「私はアイドルって笑顔を届けるものだと思っているので、届ける気持ちは大切にしたいなって。なので後輩たちも、自分の楽しいっていう気持ちを存分に届けて貰えたらいいんじゃないかなって」
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