NTT西日本、ポカリスエット、ホットペッパービューティー、LINEなどのCMや、バラエティー「痛快TVスカッとジャパン」に出演し、そのたびに「透明感がすごい」とSNS上で注目を集める若手女優の加藤小夏(19)。ベッキーと共演したYouTuber・水溜りボンドによるオムニバス作品「水溜りボンド夏休みスペシャル ありえないぐらい綺麗好きな女」(8月25日公開)はすでに135万回再生を突破、女優として勢いに乗っている。本格グラビアに挑戦したデジタル写真集「PROTO STAR 加藤小夏 vol.3」の撮影や、プライベートでの素顔、女優としての将来像などを聞いた。
――まずデジタル写真集「PROTO STAR」の話から。撮影はどんな雰囲気でしたか?
カメラマンの細居(幸次郎)さんと喋りながらまったり撮る感じでした。
――写真を拝見したんですけど、不思議なというか、独特な雰囲気をかもし出していますよね?
雰囲気が独特って言われますね。細居さんに写真を撮ってもらっているときも言われました。自分ではあんまり意識してないので、どの辺をそう言われているのか分からないんですけど(笑)。
――実際の写真を見てどうでしたか?
今までの自分と全然違いました。いつもの写真は現実の自分との差を感じることが多かったんですけど、今回はそんな感じがしなくて、自分っぽかったです。撮っている時は分からなかったんですけど、出来上がった作品を見たら、いつもと違うって思いました。
――作品を通して、ご自身の魅力はどんなところだと思いますか。
魅力、難しいな…。なんだろう。
――では、カメラマンさんにはどんなところを褒められましたか?
声ですね(笑)。
――写真では分からない声なんですね(笑)。確かに落ち着いたいい声をされています。
声がいいってずっと言ってもらっていましたね。もう撮るたびに。
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