9月8日(土)~9日(日)に放送する「FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」(フジテレビ系)内の企画「関ジャニ∞クロニクル」で、関ジャニ∞が歴史上の人物の末裔(まつえい)から"南蛮料理"を学ぶ。
2018年の「FNS27時間テレビ」のテーマは"食"。「関ジャニ∞クロニクル」(毎週土曜朝10:53-11:21、フジテレビ)からは、話題の人物や企業へ"○○なのに○○"という切り口で迫る人気企画「スゲーなのに図鑑」が登場。関ジャニ∞がチームに分かれてロケ取材を敢行し、南蛮料理の意外な真実を調べていく。
横山裕と丸山隆平は、フランシスコ・ザビエルの末裔(まつえい)のもとへ。ザビエルについて教科書のイメージしか無かった二人は、本当は違ったそのビジュアルにびっくり!
キリスト教を広めていく中で浸透していった南蛮料理。試食しながら学んだ二人は、横山が「ザビエル」と呼ぶと、丸山は「ザビエル"さん"やろ!」と叱るなど、その歴史にすっかり感動した様子。
そんな丸山は、今度は錦戸亮と共に仙台へ。昨年に引き続き、少々キャラクターの濃い、伊達政宗の末裔(まつえい)が登場する。
伊達家発祥と言われる南蛮料理を紹介され、ひとつひとつ試食していく丸山と錦戸。礼儀を重んじる末裔(まつえい)から、錦戸亮は何度も注意を受けることになり…!?
一方、大倉忠義と「FNS27時間テレビ」のキャプテンを務める村上信五は、長崎・五島列島へ。南蛮料理と深い関わりを持ち、「テレビに出演するのはこれが最後」と語るカクレキリシタンの末裔(まつえい)に取材する。
先祖代々どんな思いで信仰心を貫いてきたのかを語るだけでなく、普段は家族にも見せないという代々受け継がれてきた貴重な品々が登場。
さらに、船である場所に案内された二人は「うわー! 本当にこんなところで?」「歴史を感じるわ」と驚き、「いつものクロニクルのロケとは違うな」と感慨にふける。
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