一方、「いじられキャラ」としてピンの仕事が多い三四郎・小宮浩信に対する悩みを抱く、相方・相田周二は「じゃない方芸人」というありがたくない呼び方もされるため、「小宮は本当に僕を必要としているのか?」が気になるとのこと。
「あらためてコンビの絆、コンビ愛を確かめたい」という相田は、小宮に「解散ドッキリ」を仕掛ける。
まずは小宮を仕掛け人にするという形で打ち合わせに呼び出し、相田に対して小宮から「解散したい」と言い出すニセドッキリを行う。
これに対し「(相田は)『一緒にやって行こうよ、M-1とかもあるし』と言ってくれると思います。それは自信がある」と胸を張る小宮。
ドッキリ当日、小宮の「解散」発言に、全てを知っている相田は「小宮がそこまで言うなら」とあっさり受け入れる。
思わぬ展開にリアルに「ん?」となる小宮。「いやいやいや」と突然、弱腰になり、小宮のドッキリ企画はボロボロで終了する。
ところが本番はそれから。ロケ終了後、相田は小宮を飲みに誘うと、あらためて解散話を小宮に切り出し、相田のドッキリとは知る由もない小宮は激しく動揺、「何でこんなことになった?」と懸命に説得を始める。
そんな小宮に対して相田はここぞとばかりに無理な要求を突き付け、動揺しまくる小宮はどう対応するのか?
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